コメントにコメントする方法がまだよくわからないので、まず、ここでお礼を言わせていただきます。前回のヘコみ日記は、やはりというか、TRPGをしていれば皆さんにも覚えのあることだった様で・・・優しいおなぐさめ&励ましのお言葉嬉しかったです。
私は、落ち込むときにはそれこそどど〜んと沈み込みますが、基本的には悪い方向へ考えないのーてんきな性格なので。誰もあてにしないと人間不信にもなりましたが、根が寂しがりやなもんで、それは私自身が耐えられないでしょう。(笑)
とりあえず、立ち直っています。TRPGもやめません。だって好きだから。
ほんとにご心配おかけしました。>ぺこり
・・・あるコメントで鋭いご指摘がありまして。そんなことはかいたつもりはないのに、読む人にはわかるもんなんだなあと驚きました。洞察力おそれいりました。
はい、私はTRPGをしたいがために実はとってもムリしてます。
今それを書くとまた長くなりそうなので、時間的にきつい。>午前1時
そのうち日記に登場しますので、何かのついでに読んでくださると嬉しいです。
まあ、一個だけPL発言について言い訳しますと。
私、「PLとしては全くしゃべらない」とゆーわけではないんですよ。PLとして相談しなくちゃいけないこともありますしね。適当に茶々もいれたり、まあフツーだと思います。
この日も「私逃げる〜。」「イヤ〜。」「絶対こんなのムリ!」なんてことは多多ゆってました。瀕死の時も「死んじゃう〜。」とか「助けて〜。」とかゆーことはゆってたんですが強くは言わなかったので、その結果「本気で受け取ってはもらえなかった」とゆか・・・正直「PCが死んだところで私があんなにもショックを受けるとは誰も思っていなかった」
・・・とゆか。そういうことだったらしいです。
確かに、特にPCの行動については、なるべく「ハッキリお願い」はしないですね、私。
以前、軽くお願いしたつもりで「指図すんな!!」と怒鳴られたことがありますから。
違うPLさんなんですけどねえ、どこか怖いとゆーか。
同じ理由で「キャラクターなりきり演技」もなかなか出来ない方です。
・・・すんごいなりきりなPLさんに本気で食ってかかられたことがありますから。
自分が思うような演技はしたい。でも、「困ったちゃん」にされるのが怖いんです。だからつい「いい子」ぶっちゃうとゆか。人の目はすごく気になります・・・だって、苛められるのイヤですもの。
こーいう時の相手の人って、言ってもわかってくれない。自分が正しいと信じてきっているのか、イッチャッてるのか・・・「自分がヘン」だとは絶対に認めない。で、たぶんそれが周りの人にはわかっていて、誰かが「まあまあ、あいつはいつもああいうやつだし。」って仲裁に入るでしょ。で、「TRPGの楽しみ方は十人十色だから」とたしなめられるのはいつもこっち。そう、「わかる方がガマン」させられる世界。これはナットクいかない。私の人権はどこ!?(怒)でも、ベテランさんは「仲のいいお友達」が多いので、数の暴力で必ず負け。だから円滑に遊ぼうと思うと、こっちが折れるしかないのが私の現実なんだなあ。(涙)それに、気に入らないコトするとプレイ中平気で「シカト」したり協力してくれなかったり、そういう人もけっこういる。子供かあんたは!!って人が、よそでは信じられないくらい多い世界ですよね〜TRPG。しかもまかり通っている。マジ信じられないですよ。
けど、何回かに1回は「楽しい!」って時があるからやめられない。
私は女なので、TRPGをする上ではこうやってイロイロ苦労があります。でも女って事で適当にはアマク見てもらっているようで「お説教」や「吊るし上げ」には会わないのが幸いです。でも、あんなふうにされたら嫌だな〜とか思うと、たいてい(PCもPLも含めて)行動は「皆さんに嫌われなさそう」な方向へ流れてしまいます。(涙)今回のキャンペーンは、メンバー的には「信頼」していて、まだ自由にやれた方だったんです。だから余計にショックだったのかな・・・。
まりちゃんTRPG語録「お説教」
きっついPLさんなんかがプレイ終了後に反省会とかゆって行う「TRPGを円満に行うためのお勉強」。ひどいのは滅多にないが、軽いのはちょくちょくある。気に入らない人とか、プレイスタイルの違う新人とかをお友達で囲んで意見することが主な目的=虐めにしか見えない。GMさんが席をはずした後に「お呼び出し」して行う場合も多いが、たまにGMさんも同席して聞いていたりする。もっと稀にはGMさんに噛み付いていることもある。「お説教」している人が根拠のない友情を支持とカン違いして「自分は正しい」と思い込んでいることも問題だが「特に意見もないのに」「被害者」を取り囲んで「壁」を作り、お説教する人をいい気にさせている人たちはもっと問題だと思う。首謀者と同意見なら「どーしようもないバカ」として一括りにして差し上げるが、解散した後に「あれはひどいよなあ」とか別意見をぼやいていることも少なくない。だったら参加すんな。(怒)あーゆー人たちをのさばらせないためにはエセ友情ごっこもいいかげんにしないといけないと思う。だけど、「TRPGの楽しみ方は十人十色」の旗の下に一部ではコレも黙認されているのも事実。だったら他人のも認めろよ。(怒)・・・でも吊るしあげが怖いから私なんかはやっぱり誰も言えないんだか・・・。次回から遊んでもらえないよ。
補足:「お説教」している人の「主張が客観的に正しい」場合はここに分類されない。
→「新人教育」。てゆか、そういうデキた人はこういうことしないよ・・・。
実はあのキャンペーン、後日談もありまして。
終わった後に、神官PCのPLさんが私のところにきてくれたんですよね。
「最初に回復してあげればよかったですね。」と、彼は言いました。
「遅いよ。」・・・とは言いませんでしたけどね。
「あたりまえでしょ。」・・・とも言いませんでした。
気を使っているとかではなくて、終わったことをぐだぐだ言うのはもういいやって気になってましたし。知ってる顔ですしね〜、悪いって思ってくれてるならもういいかなと、その時は思ったんですよ。
・・・その考えは、3分くらいで変わりましたけどね。
つか。
・・・謝罪にきたつもりがないなら、さっさと家に帰して。
見てもないアニメの話につきあう気分じゃないぞ、今日は。(怒
で、まあキャンペーンと言うからには次回もあるわけで。
やっぱりきました、GMさんからお知らせメールが。
「次回から参加するPCを作成してキャラシ−トを送ってください。」
・・・おい。
いや・・・乗り越えたから、それはいいんだけど。
こうアッサリ書かれると気分的にはちょっと引くかな、というカンジで。
慣れた人には、ほんとになんでもないことなんだなあと実感。
内容は、まあ予想通り、やはり神官PC以外のPLさんからは後から抗議の嵐で。
どっちかとゆーとPCの死亡より、レアな「女の子」の前で、マイPCのカッコいいところを見せられなかった事への個人的な怒りの方が大きいらしいよーなフンイキだが。(困)
それでも、GMさんは、自分の予想外の展開で申し訳ないとハッキリと謝罪してくれた。
ただの社交辞令だろうがリップサービスだろうが、こういうことでまた、このヒトいい人だなあって人間信じちゃうんだな、私って。(笑)
しかし、そのメールには他にも気になる一言が。
GMさんは、長い付き合いである神官PCのPLさんの「性格」も一応考えには入れていたらしい。冒険者のクセに堂々とキャラシートに「戦いがキライ」と書いてくる彼をやる気にさせるシチュエーション。それが「10歳くらいの女の子」だったんだそうだ。
「女の子を守るためなら、戦ってくれると思ったんですが。」
・・・おい。
・・・おい。
・・・おい!!
私は今、別ベクトルで今後このキャンペーンに復帰するかどうか悩んでます。